2017 バンコク湘友会 懇親会開催

タイでは昨年10月に国民の寵愛を受けたプミポン国王が崩御、タイ全土で深い悲しみに包まれております。人々は黒い服を身に着け、亡き国王に対する敬意を表しております。服喪期間の目安である100日が経過した去る1月24日、バンコク市内中心部の鳥肉料理店「鳥羽多」にて本年初のバンコク湘友会を開催しました。
今回の参加者は総勢10名、バンコク湘友会幹事の高橋氏 (65回生) の送別会を兼ねた会となりました。今回の参加者では、最年長が54回生、最年少が78回生でしたが、出身中学校の話等共通の話題も多く世代を超えた交流ができ非常に楽しい会となりました。また最後は校歌斉唱で中締めとなりました。

ところで今年度は例年になく湘友会メンバーの異動が多いようです。
昨年10月に中込氏 (63回生)ベトナムのホーチミンに、今年1月に高橋氏 (65回生) が帰国、2月に小見山氏 (64回生) が中国上海に、3月には加藤氏 (64回生) が帰国します。駐在員ゆえ仕方がないとはいうもののやはりメンバーが抜けるのは寂しい限りです。

引続きバンコク日本人向けのフリー・ペーパーに告知記事を掲載する等、新たなメンバーを発掘したいと思っています。もしお知り合いの湘南高校の卒業生がタイもしくはバンコクにいらっしゃいましたら是非ご一報いただきたく宜しくお願い致します。