東京医科歯科大学 湘友会設立・懇談会開催の報告

2017年11月24日(金) に、東京医科歯科大学所属湘南生の懇親会・食事会を開催しました。

かねてより、「大学内での湘南生同士の懇談の場を作ろう。」という話はあったのですが、なかなか実現することができない状態でした。本年夏前に、歯学科在籍の平野さん (88回生) の呼びかけに応えた有志で暑気払いを行い、今回の学内湘友会の設立に至りました。

大学内では学生と教員の距離関係もありますが、この会では、湘南高校での青春時代を懐かしみ、思い出を語り合うことや、

卒後数十年経っている教員にとっては「いま」の湘南高校を若い世代から聞く機会として楽しい会となることを期待しています。

若い世代にとっては、これから目指す医療界・歯科医療界で働く先輩の話を聞き、将来への夢を語り合う機会として活用してもらえると考えています。

今回は、俣木志朗教授 (46回生・レッド)、工藤敏文准教授 (61回生・ネイビー)、鶴田潤准教授 (66回生・パープル)、服部麻里子助教 (70回生・ブラック)、医学科 3名、歯学科 1名、口腔保健学科 1名、保健衛生学科 2名の参加となりました。

懇談会・食事会では、旧校舎・新校舎のあれこれ、対組・駅伝コース、学区制の変更の話など、世代を越えて、藤沢を懐かしむ話で盛り上がりました。

今回、公務により出席が実現できなかった谷口尚教授 (46回生)、窪田哲朗教授 (48回生) ら、他湘南生も多くいらっしゃいますので、今後、年 2回を基本に、新入生を迎える春、年を振り返る年末に懇談会を行う予定でいます。

とくに決まりもないゆるい雰囲気での有志の組織でありますが、平成30年度は、鶴田・平野が幹事として、連絡役となることとなりました。まずは学内湘南生を探すところからのスタートとなりますが、徐々に進めていきたいと思っています。

鶴田 潤 (66回生)