湘南高等学校時代の経験と卒業後のキャリアに関するアンケート

►現在、東京大学高大接続研究開発センターの濱中淳子教授が企画した卒業生調査を実施しています。湘南高等学校ならびに同窓会(湘友会)もその趣旨に賛同し、協力している調査です。ランダムサンプリングで抽出された皆様には、アンケート用紙が郵送されているところですが、ご回答くださいますよう何卒よろしくお願い申し上げます。

►調査の対象となる卒業生は1978年3月ご卒業(53回生)～2012年3月ご卒業(87回生)の35学年の男女各卒業年次から224名、合計7840名になります。

►この調査は、湘南高校時代の学業のみならず学校行事やクラブ活動といった学校生活の経験が、その後の進路、現在のお仕事にどのような影響や関連性を持つかを分析する調査です。

►既に、開成高校、灘高校、浦和高校で同様の調査が行われ、分析結果が発表されております。公立進学校としては2校目となりますが、既に実施の他校と異なる点は、初めての男女共学校の調査であること、母校のスクールモットーである「私たちの舞台は世界です」にあるグローバルに関する設問を加えたことです。

►この調査は、2021年、湘南高校100周年の関連企画として位置付けております。他校と比べて「湘南らしさ」がどう表れるのかは興味深いところですが、在校生にとりましても、今後の進路に対する貴重な資料となると思いますので、是非ご回答をいただきたいと思います。

►アンケート用紙が郵送された卒業生の方の回答締め切りは、9月10日です。ご協力をお願いいたします。

►本件に関するお問い合わせは、アンケート用紙にあります東京大学高大接続研究開発センター濱中教授宛て、または湘友会事務所までお願いします。