第1回 名古屋・湘友会 報告
第1回名古屋・湘友会は、渡邉
長らく設立が切望されていた名古屋・湘友会であったが、森―川添のサッカー部ラインをハブに、人脈がつながり、記念すべき第1回の会合開催の運びとなった。 川瀬は東京での業務を終えての新幹線参加であり、名古屋・湘友会設立メンバーとして名を残すこととなった。
初対面が多く自己紹介から会はスタートしたが、湘南高校の空気を共有する我々はすぐに打ち解けて、とても居心地のよい盛会となった。 湘南高校を卒業した我々が、その後それぞれの人生を歩み、50歳を越えて名古屋で会い楽しいひと時を過ごすことができるのも、偏に、湘南高校に脈々と受け継がれる、寛容な精神、他者に対する敬意、実直さなどによるものではないかと改めて考えさせられる機会となった。
話題に上がった思い出は数々あるが、① 縄跳びやザコ (ドベ?) リレーなど湘南高校の独特すぎる活動、② 当時、一女学生が通学に使っていた教科書より薄く加工された学生カバン (財布も入らないような小さなバッグ) が個人的には印象に残っている。あっという間に時間は経ち、恒例の校歌斉唱の後、再会を期し閉会となった。
名古屋、愛知、東海地方にご縁がある方、是非とも次回の名古屋湘友会にご参加ください。 ご連絡は湘友会事務局にお願い致します。