湘友会平塚支部総会を開催しました

昨年12月1日に農協ビル平塚プレジールで令和元年度の支部総会・懇親会を林全日制教頭、名井湘友会副会長のご出席のもと開催しました。出席者は32名と前回の23名から大幅増となり、特に若手の出席者が増えたことは喜ばしいことでした。初めて参加の方も多く輪が広がった同窓会でした。

年代ごとに4つのテーブルに別れ、親交を深めました。医師、弁護士、音楽家、美術家etcいろいろな職業で現役として活躍されている方々や、悠々自適の年金生活を送られている方々と幅広い年齢層のみなさまとお話ができ人脈が広がります。来年度はもっと多くのみなさまにお運びいただけたらと願っております。

総会で新しい役員体制が決議され、支部長:赤石幹雄(48回生)、副支部長:小池健(60回生)、監事:内山常雄(45回生)、縄嶋(旧姓城田)孝子(69回生)、事務局長:朝野 (旧姓魚住) 伸子(48回生)という新しい体制になりました。


最前列の左側から、朝野事務局長、小池副支部長、内山監事、縄嶋監事、一人置いて赤石支部長です。

懇親会では、河西純一氏(42回生)より「コピーライターが見た中国医療事情と高齢化」というテーマで講演いただき、興味深い話を聴くことができました。具合が悪くて病院に行っても、長いこと待たされて、やっと診察。検査が必要になったら検査に使う薬や機材を自分で購入してからその部屋に行かなければならないとのことで、びっくりしました。

歴史館コンシェルジュの杉浦様(定6回生) からは、歴史館の利用状況についてご説明をいただきました。また、ボタニカルアートの画家である松本様(45回生)からは、ご自身が描かれた草花の絵葉書をいただきました。
最後に、校歌と応援歌を皆で合唱してお開きとなりました。

事務局長 朝野 伸子(48回生)