『湘友会セミナー』(第1回)
「道・湊・鉄道と共に歩む
かながわの街の歴史 古代から現代に至るまで あれこれ」
講師:小方武雄氏(36回)
街は生きている。一寸奇抜な表現ですがそう言っても可笑しくないのではないか。大きくなったり、小さくなったり(果ては消えてしまったり)、綺麗になったり、醜くなったり、街の中心部が移動したり、長い時間、長い歴史の中では、変化している。
――自分の生まれたところ、育ったところ、学んだところ、仕事と関連したところ、そういう街はどんな歴史を持っていたのであろうか?
- 繁栄した街、衰退した街、消えた街
- 道の歴史は、古代における駅路から
- 湊:江戸時代までは重要な交通手段
- 街にとっての鉄道の影響
- 神社は、周辺の神社と様々な関係を持っている
- 鎌倉・小田原のまちづくり
講師:小方武雄氏(36回生)
東大土木工学科卒 後 神奈川県庁の土木関係分野に勤務
H14・3月神奈川県県土整備部長を最後に退職
H18・3月神奈川県都市整備技術センター退職
S63年~H元年 横浜国立大学非常勤講師
H19年~21年 土木学会関東支部
選奨土木石案検討委員会委員長
満を持して放つ歴史館で開催の『湘友会セミナー』(第1回)に期待して下さい。会員の方どなたでも歓迎。大勢の方の聴講をお待ちしております。
- 日時: 12月8日(土) 14時~16時
- 場所: 湘南高校歴史館 スタジオ
- 対象: 湘南高校卒業生 (=湘友会会員)
- 申し込み: 不要
- 参加費: 無料