サッカー部夏のOB会を開催



8月11日、夏のサッカー部OB会を開催しました。若手から70代までの約50名が参加し、試合を楽しみました。

スポーツドクターの大沼寧さん(59回生) の講演会を多目的ホールにて開催し、現役生70名と父母、OB・OGが参加しました。大沼さんは、山形徳洲会病院副院長でモンテディオ山形チーフドクターを兼務、「サッカー選手のための怪我の予防〜世界トップクラスのアスリートから学ぶ身体の使い方〜」と題してのお話でした。筋力を強化するよりも、関節の可動域を広げ、しなやかに、脱力してバランスよく動くことで競技力が向上、けがも防げるという内容です。
併せて、歴史館で行われている、「戦火に散った8回生 松本節展」の見学会を実施。

サッカー部、美術部を兼部し、サッカーで全国大会準優勝、絵画では帝展に中学生で入選という素晴らしい先輩の絵画を実際に見て、感じてもらいました。

若手OBの大半が歴史館を訪問したことがないということがわかり、現役の間に、一度は歴史館に来てもらうような仕組みを作る必要を感じました。

サッカー部OB会事務局 関佳史(48回生)