6月15日(土)、令和6年度の湘友会総会を藤沢商工会館ミナパークで開催しました。会場に178人、ウエビナーで8人、合計186人が参加しました。今回はコロナが鎮静している中での総会で、オンライン中継やイベント・懇親会での新しい企画を加えるなど、輪番学年幹事の54回生・64回生が中心となり熱心に準備を進め、当日を迎えました。
総会では、まずこの1年間に逝去された会員への黙祷ののち、石原会長、田中湘南高校校長の挨拶があり、その後、各委員会、定時制部会、通信制部会からの報告と令和5年度の決算・令和6年度の予算、役員人事と会則の改訂などの議事はすべて承認されました。
イベントは、各方面で活躍する54回生のダイアログ(対話)「指揮のとりかた」が行われました。音楽界から上岡敏之、官界から松本光弘、スポーツ・教育界から早田直彦、マスコミから牧島博子の4氏が登壇、高校時代の思い出から始まり、独特のキャリアパスの説明や特異な経験談まで多くの話題が取り上げられました。時間内では語りきれないところもあったようでしたが、会員各世代のみならず、高校生にも大いに参考になるものでした。(後日YouTubeで配信予定 7月末日までに湘友会事務所にお申込みください)
懇親会では、高校在学中の印象に残った制度や出来事についての「湘南クイズ」があり、正解者に賞品が授与されました。恒例の応援歌、校歌の斉唱をはじめ会員相互の活発なコミュニケーションで大いに盛り上がりました。
企画委員会