ブラジル湘友会 忘年会

12月5日にサンパウロ市 リベルダージ地区 (東洋人街) にある日系パレスホテルにて、ブラジル湘友会の忘年会を行いましたのでご報告致します。

参加者は、貞方会長(定10回)、中山顧問(24回生)、森顧問(34回生)、門脇会員(定17回生)、古口会員(41回生)、上野会員(52回生)、芦田会員(53回生)、加賀谷(記;77回生)の8名で行いました。

貞方会長に和牛4キロをお持ちより頂き、パレスホテルの板前さんにすき焼きにしていただきました。すき焼きを、生卵で食べたのは当方、来伯して初めてでしたので、そのおいしさに感動しました。

また、話題は各メンバーの近況報告から始まり、ブラジルと日本における選挙権や国籍の取得方法といった社会的な話題から、 (何故か芦田会員がとても詳しかったのですが) かつてのプロ野球という、エンターテイメント性の高い話題に至るまで多岐に及び時間を忘れて盛り上がりました。

最後には上野会員に持ち寄っていただいた校歌と応援歌のCDを聞いてお開きとなりました。

来年も定期的に、また更に魅力的な会合にして参ります。サンパウロにお越しになられた際は是非ご一報いただけます様お願いします。