関西支部情報21号 大山崎散策と平成26年総会

1. 大山崎散策

平成26年11月29日 13時30分、JR山崎駅、阪急大山崎駅に集合した 9名 (平岡、平河、大下、佐藤ご夫妻、松村、荒川親娘、井澤の各氏) で大山崎を散策しました。

初めに、「大山崎町資料館」を訪れ、説明員の案内でこの地が室町時代前から「えごま油」の産地として栄えたこと、また、利休の茶室「待庵」(実寸模型)等の説明を受けました。その後「大山崎山荘と美術館」を見学、最後に「宝積寺」で名高い閻魔大王像を拝観し、総会会場に向かいました。

2. 弥生会館での総会

17時から散策メンバーの他に21名の方々 (中元ご夫妻、中元・元支部長、一花、大野、石川、廣田、宇多小路、清水夫人、鈴木、井関、青山、椿、福島支部長、関口、砂川、添田、瀬川、公文ご 夫妻、斎藤の各氏) と近年になく多くの会員が集まりました。

先ず、福島支部長の開会のご挨拶と本部の上野湘友会会長からの当総会へのご芳志の紹介があり、この6月に卆寿を迎えられた中元さんの乾杯で懇親会が始まりました。
しばらく懇談の後、恒例の近況報告を若い方から始め、今回特別参加の荒川さんの娘さ ん (87回生) に最初にお話し頂きました。続いて48回卒の斎藤さんが「来年3月定年」との話に、同期の荒川さんから「この会は絶滅危惧種では?」とご心配頂きました。今回はマイクもあり、皆様面白おかしく話が進みあっという間に2時間以上が経ち、来春には加古川の鈴木さんの「かふぇ・ど・結」での再会を約しました。最後にロビーで集合写真を撮り散会し今年の全ての行事も終わりました。

文責 連絡幹事 井澤 勝