湘友会関西支部情報第22号 平成27年 春の行事

『加古川 かふぇ・ど・結 訪問』(平成27年4月5日(日))

今年初めての行事は、加古川の鈴木さんのお店「かふぇ・ど・結」を訪れ、出来ればお花見も楽しもうと計画しました。当初は改装したばかりの「姫路城」見学も考えまし たが、公開間もない混雑を避けるため諦めました。その様子を報告します。

1. 加古川駅集合 12時

少し遅れた方も居りましたが、12時15分発の「都台行き」のバスに約20分乗り、「小畑口」で下車少し歩いて目的地「かふぇ・ど・結」に着きました。途中、中元夫人 には雨模様の中、車の手配が遅れご迷惑をお掛けしました。

2. 総勢25名の大宴会開始

このお店は鈴木夫人が妹さんと始めたお店で、一昨年の11月4日丁度オープンの日にバス旅行で伺って以来です。中元さんが「今日はあの日のような太鼓はなさそうだな」 とその日を思い出しておられたのが第一声でした。集まったのは、次の方々です(敬称略)。
中元ご夫妻・脇村・高木・井上・石川・楢崎・清水ご夫妻・鈴木ご夫妻・平河・大下井関・椿・長谷部・福島支部長・関口・砂川・添田・松村・公文ご夫妻・松元・井澤

3. 宴会概要

福島支部長の開会の挨拶で「時間があったので姫路城に立ち寄ったが、桜と新装なった白いお城が上手にマッチして素晴らしかった。しかし、入場には2時間30分待ちとのこと。是非、春はここにきて機会を見て姫路城にも行きましょう」と、恒例の行事となりそうな雰囲気でした。 続いて、90歳を超えられた中元大先輩の「是非来年も元気で参加できれば」の乾杯のご発声で会は始りました。
鈴木さんご夫妻と妹さん親娘の5人の手厚いおもてなしで、 地元産の「若竹煮」から「お刺身」等など大変なご馳走を戴きながら、5つのテーブルに分かれて懇親が続きました。
次回の集まりも、大下さんの提案で福島さんの堺に行というく話にまとまり、アッと云う間に2時間が経ちました。

4. 2次会と陳謝

バスが2時間に1本とのことで、4時初めのバスに乗るべく所用のある3名の方が慌ただしく さようなら をしました。残った人たちで記念写真を撮り、中元ご夫妻・脇村・高木先輩を加古川駅まで自家用車で送って頂きました。

残った人達で、用意して頂いた「ワイン等」を戴きながら、次の6時台のバスまで結局お花見なしで懇談し貸し切り状態の路線バスで再会を約して帰路に着きました。なお、恒例の校歌斉唱を失念しましたこと、全員写真にならなかったことを幹事として深く陳謝します。

5. 今後の予定

  • 次回は 6月21日(日) 堺を訪れ、美々卯発祥のお店で昼食、「堺市博物館」 (百舌鳥古墳群シアター) 「さかい利晶の社」など、福島さんの計画に従って行います。
  • 来春 今回より少し早目の3月初旬?に「かふぇ・ど・結」 (ふぐ料理?) 訪問を中心に検討します。
  •  総会は昨年と同じく11月下旬の土曜日 (28日?) に計画しますが場所は未定です。

以上 文責 連絡幹事 井澤 勝