第122回湘友会セミナー報告「白き頂を仰ぐ! ~ネパール・ヒマラヤ トレッキング~」

■第122回湘友会セミナーが開催されました。
日時: 2026年1月24日(土)13時30分~15時30分
場所: 湘南高校 歴史館スタジオ
テーマ: 白き頂を仰ぐ! ~ネパール・ヒマラヤ トレッキング~
講師: 瀬木 明氏 (全48回生) 湘友会歴史館運営委員長、元専門校校長

■講演の概要
2024年11月に13日間のネパール、ヒマラヤトレッキングツアーに参加しました。初めてのネパールの風物、文化、人々の暮らしに触れ、非常に貴重な体験をしました。

目指したのはネパール中部のアンナプルナ山群中央部のアンナプルナ内院 (Annapurna Sanctuary) でした。整備されたトレッキング道路を標高1900mのガンドルンという集落から4日間かけて標高4130mのアンナプルナベースキャンプまで登り、アンナプルナベースキャンプで2泊して、また3日間かけて標高1520mのサムルンまで下る8日間のトレッキングでした。

ガイドのサーダー (シェルパ頭) がこんなに朝から夕方までずっと晴れが続くことは初めてだと言うような好天とゆったりとした高度順応重視の日程で最高の体験をすることができました。

アンナプルナ内院では周囲の美しい山々が朝焼けから昼の姿に、そして夕焼けに染まり、夜は月明かりに聳え立つ絶景を見る一方、気候変動のため数キロも後退している氷河を目の当たりにし、身の毛もよだつような恐怖も感じました。

また、途中の集落に住むネパール山岳部の人々の素朴な人柄や全ての生活必需品を人力、馬、ロバ、牛、ヤクなどの家畜で運び、標高差300mに及ぶ段々畑で作物を得る暮らしぶりにも感動しました。

道中撮影した写真をみなさんにご覧いただきながら、この体験をお伝えできればと思いお話ししましたが、時間配分に失敗し、途中で時間切れとなってしまったのは痛恨の極みでした。

最後にそんな私の話をわざわざ聞きに来てくださったみなさまに感謝いたします。ありがとうございました。また、湘友会セミナーに私ごときを講師にお選びいただき、本当に貴重な体験をさせていただきました、セミナー委員会の西田委員長をはじめ、委員のみなさんに厚く御礼申し上げます。

瀬木 明 (全48回生)