ジャカルタ湘友会第8回会合(設立1周年記念会)

6月24日(金)、ジャカルタの日本食レストラン「水峰」にて「第8回ジャカルタ湘友会」が開かれた。 今回の湘友会は、新入会会員2名の歓迎会に加え、ジャカルタ湘友会設立1周年記念会となった。 

ジャカルタ湘友会第8回会合に参加の皆さん

思えば1年前の2010年6月11日、「プチジャカルタ湘友会」と称して4名で立ち上げたこの会も、今や会員数は21名を数え、インドネシアにおける高校同窓会としては他の追随を許さない会に成長した。 また今回の新入会会員には、先ごろ任官されたばかりの鹿取駐インドネシア日本大使(44回生)も含まれており、今後のジャカルタ湘友会のさらなる発展を会員間で再確認する会になった。

今回の第8回湘友会では、改めて各会員の近況報告が為され、それぞれがインドネシアの発展に深く寄与していること、すなわち湘南高校が持つ「進取の精神」がそのまま、インドネシアにおいても発揮されていることが確認された。 会合は和気あいあいと進み、最後は佐藤ジャカルタ湘友会応援団長(59回生)指揮による恒例の校歌斉唱で締めくくられた。 スディルマンの夜空に響く校歌はその歌詞の通り、湘南高校卒業生に「秀麗の富士」を思い起こさせるに十分な懐かしさを与えてくれた。

ジャカルタ湘友会では新規会員を募集しております。 ジャカルタのみならず、スマトラ、カリマンタン、スラウェシ、バリ、パプアに散らばる湘南健児の諸君。 是非とも本記事を見たらご一報ください。