36回生同期の集い 報告

36回生同期の集いを2018年5月18日(金)に、藤沢市民会館で開催しました。世話役は31組で、8クラス合わせて85名が集まりました。

31組を代表し市川義昭君の開会挨拶に続き、木管楽器のクラシック演奏(Musica TONOOKA=ファゴットの外岡誠二・オーボエの章子夫妻、ピアノの森下恵子さん)を鑑賞。この後、アンコールに応えて演奏されたのが、なんと湘南高校校歌でした。

突然の校歌演奏に会場の一同、意表を衝かれたこともあり、改めて感激の歓声を挙げました。それから全員で乾杯、歓談・会食と進み、和やかに盛り上がり、その中で、31組の米岡泰君を中心とした男声4人の合唱団『ハーバーカルテット』の愉快で、かつ広がりと深みのある歌声を楽しみました。

そして再び歓談の後、締めの挨拶となりました。

36回生は昭和17、8年生まれの76歳で、来年は「喜寿」を迎えます。これまで2年ごとに交代の世話役クラスのもと開催してきた方式を終わりとし、クラス連絡員が集まり相談して同期会開催内容を決める方法をとり、当面80歳になるまで続けることを同期生クラス連絡員代表の35組 片岡弘道君が宣言。

続いて湘友会事務局長の31組 飯野光吉君が、湘南高校創立100周年記念行事として奨学財団を創設するため、有志の寄金を求めることを趣旨とする湘友会報告を行いました。

最後に現役当時応援団長を務めた36組 浅見博文君の指揮のもと、校歌を斉唱して幕を閉じました。

松坂 英郎 (36回生 31組)