ワシントンDC湘友会報告


湘友会会員の皆様、お元気でお過ごしでしょうか。

パンデミックの影響で、DC湘友会は昨年中には開催することが出来ず、去る2021年6月11日にようやくオンラインで開催することが出来ました。

今回の最優先のトピックは、パンデミック下で会員の安否を確認することでしたが、当日参加できなかった会員も含めて、全員が無事であることを確認することができました。

特に当時感染者数がかなり高くなっていたインドに赴任していた応援団長の佐藤充孝氏(59回生) の安否が懸念されていましたが、無事に日本に帰国されてオンラインで参加され、元気な姿を見せてくれました。

続いて小松要介(57回生) から、湘南高校100周年事業に関するアップデートの後、話題はやはりCOVID-19について。特にメディアや書籍で注目を集めている峰宗太郎(75回生) のCOVID-19のワクチンに関する本音ベースの話は刺激的であり、皆の興味をそそっていました。続いて最近日本に一時帰国した会員達の入国時の苦労話にも花が咲きました。川本孝子氏(57回生) は日本に一時帰国中で日本からの参加、川崎由里子氏(59回生) は米国内小旅行中にもかかわらず参加、また内川三和氏(82回生) は無事に日本から帰国し、バージニア州レストンに新居を構えたことの報告と、それぞれから、刻一刻と変化している日本政府の水際対策の実態を知ることができました。

当日参加予定だった広報部長の山川まどか氏(64回生) はfamily emergencyのため残念ながら参加できなかったので、また仕切り直しをして会を開催することとして閉会しました。

小松要介 (57回生)