令和5年度湘友会総会報告

令和5年度の湘友会総会を6月17日(土)藤沢商工会館ミナパークで開催、130名が参加しました。新型コロナ感染は収束とは言えないものの、感染症5類への位置付により各種制限がなくなったことを受け、企画委員会では総会・イベント(講演)・懇親会をコロナ前の姿に戻すことにし、輪番学年幹事の53回生・63回生を中心に準備を進めてきました。

総会では、まずこの1年間に逝去された会員への黙祷ののち、石原会長、池辺校長の挨拶に始まり、続いて各委員会や定時制部会、通信制部会からの報告、令和4年度の決算と令和5年度の予算、役員人事ならびに委員会の改編および関連する湘友会則/細則の改正の提案があり、すべて承認されました。
イベントは、法政大学キャリアデザイン学部教授の廣川進さん(53回生) の『豊かな人生の「リデザイン」とは-自分を取り戻すために-』と題する講演でした。湘友会のホームページを使って事前アンケートを行ない参加者の関心がある話題を取り上げたもので、積み重ねてきた学識とコンサルティングで鍛えた話術で、熟年世代の会員にとっては印象に残る講演でした。
(YouTubeで7月8日までですが見られます。
https://youtu.be/dIMvvEJac34 または https://youtu.be/JwikbmRBw3A)
懇親会はコロナ前の状況に戻して、久しぶりの校歌・応援歌の斉唱に加え、アルコールも入ったこともあって大いに盛り上がり、会員相互の活発なコミュニケーションができました。
企画委員会