在ジャカルタ日本大使館にて校歌爆唱する

9月4日(木)、この18日に離任される鹿取克章在インドネシア全権日本大使(44回生) の「離任レセプション」が、ジャカルタ・クバヨランバルの日本大使公邸にて盛大にとりおこなわれた。 ジャカルタ湘友会メンバーにも招待状が届き、ジャカルタに居るものは全員が出席して、大使の今後のご活躍にエールを送った。

インドネシアの民族楽器による生演奏等、数々のパフォーマンスの後、特別参加として、「湘友会として何か一つ」と突然の依頼。 出し物は当然ながら、「校歌爆唱」。 川瀬副会長(55回生) の音頭により、「秀麗の富士」が大使公邸に高らかに響き渡った。 参列者250名がその迫力と豪快さに圧倒され、完全にドン引きだったことは言うまでもない。 校歌爆唱の後、天野会長(54回生)から大使に、記念のフォトフレームと寄せ書きが手渡された。

また、このレセプションで、新たな湘南OBを発見。 在インドネシア日本大使館 青木豊公使(55回生) がその人で、これで、大條成太管理官(59回生。現在は在フランス日本大使館勤務)、鹿取大使に引き続いての、在インドネシア日本大使館コネクションが続くことになったことは喜ばしい限りである。

現在インドネシアには、ジャカルタ以外駐在を含めますと、総勢15名を超える湘南OB/OGが確認されております。 新たにインドネシアにご赴任される方、或いはご出張でインドネシアに来られる方、ご遠慮なくジャカルタ湘友会にご連絡ください。 お待ちしております。