ブラジル湘友会 芦田さん送別会

8月22日(土) にサンパウロ市リベルダージ地区 (東洋人街) にある居酒屋「KABURA」にて、ブラジル湘友会 (芦田さん送別会) を開催しました。

参加者は、田村名誉会員、貞方会長(定10回)、中山顧問(24回生)、古口会員(41回生)、上野会員(52回生)、芦田会員(53回生)、加賀谷(記:77回生) の7名で行いました。

今回の湘友会は9月の初旬に帰任されることが決まった芦田さんの送別会ということで、 急遽予定を前倒しての開催となりました。

なお、今回は赤木初代校長のご令嬢である田村様もいらっしゃり、90歳を超えるご高齢ではございますが、その息災ぶりに自然と各会員も笑顔になり、元気を頂きました。

また、芦田さんがブラジル駐在の任期中に感じられたブラジルの良さに (人々の大らかさ、親切さ)、会話の花が咲きました。また、日本から遠く離れたブラジルに、母校をつながりとする湘友会があり、世代を超えた交流を図るができる事について、改めて語られました。

ブラジル政治・経済は混迷しておりますが、来年にはリオデジャネイロオリンピックがあります。ブラジルを訪れる際には、是非、我々ブラジル湘友会にお声かけいただけます様、お願いします。

PS. 会員一同、芦田さんの今後のご活躍を祈念しております。

(写真 左から、加賀谷、田村、貞方、中山、古口、芦田、上野 (敬称略) )