平成29年 春の例会「加古川 かふぇ・ど・結」懇親会 (H29.4.2)

(湘友会関西支部情報第30号)

本年の桜は残念ながらまだ蕾の中、春の例会は、加古川の鈴木さんのお店「かふぇ・ど・結」に総勢20名が集い、4回目の開催となりました。

駅集合の皆さんは加古川駅発12時15分の都台行きバスで約20分「小畑口」下車、10分ぐらい歩いて「かふぇ・ど・結」に到着。人身事故で遅れた福島さんはタクシーで、桑原さんは10kmを自転車に乗って既に到着しておりました。今回も体調不良の方が多く、また直前になって他用の入った方が多く少人数になりましたが、賑やかな会となりました。

1. 参加者 (敬称略)
一花ご夫妻、お友達 多方ご夫妻、高木、平岡、清水、鈴木ご夫妻、大下、お友達前田、井関、長谷部、福島支部長、砂川、辻村、松元、斎藤、桑原、井澤  以上20名

2. 懇親会
1時前から福島支部長のご挨拶の後、一花さんの我が校歌について「地元に住んでいた北原白秋の元の詩は『富士は白く』で、山田耕筰は雪のない頃にこの地に来たのでしょう『富士は高く』と直したが、リズム的にもこの方が良いと判断したようだ」とのお話があり、乾杯で会は始まりました。

そして先ずは、鈴木さんに近況を伺いました。最近は帰りに「ご馳走様でした、美味しかった」と美味しかった、を付け加えるお客様が半分以上いる様になった、と この 3年間を振り返っておりました。

今回も何時ものように鈴木さんの「ふぐ料理」と奥様そして妹さん一家の心温まるおもてなしで、美味しい御料理を満喫しました、ご馳走様!美味しかったです。

井関さんが、交野市の市民活動として山田錦の田植えから稲刈りまでの米造りのお話しを頂き、合わせてそのお米で造った「生酒」を皆さんに振舞われました。

その後、テーブル順に近況報告が続きましたが、その間 ふぐ雑炊 デザートと進みあっという間に 3時半も過ぎ、薫り高いコーヒーを頂き最後に校歌を斉唱して、5時のバスで帰路に着きました。

今回は花見はまだ早いとのことで省略し、全員が評判のお庭に出て集合写真を撮りました。

次回については、6月24日の土曜日に「阪大博物館 (石橋駅) ロボット見学」と懇親会とし、懇親会は昨年の総会を実施したJR大阪駅の「ホテルグランヴィア大阪アブ』」にて17時30分より開催することとしました、改めてご案内します。

(文責 連絡幹事 井澤 勝)