ワシントンDC湘友会・2018年新年会のご報告

あけましておめでとうございます。

まだまだ寒い日が続き、政界も大盛り上がりのワシントンDCですが、佐藤充孝応援団長(59回生)の呼びかけでワシントンDC湘友会メンバー6名が再び全員集合し、1月19日にMストリート居酒屋・和(なごみ)第5回湘友会 兼 新年会を開催いたしました。

小松要介会長 (57回生)、佐藤団長、山川まどか広報部長 (64回生)、伊藤遼法務部長 (79回生)、谷崎路子医務部長 (82回生)、内川三和外交部長 (82回生)の6名体制になってからは2回目の湘友会となりましたが、米国・ワシントンDCでの生活の近況報告や高校時代の思い出話でさらに交流が深まりました。

湘南に通った時期はバラバラですが、体育祭はもちろんのことジジやハルピンの話で共有する思い出を確かめたり、先輩方から浦高戦体育祭の打ち上げの話を伺ったり、新旧校舎の違いを比べたり、湘南ならではの懐かしい話題で盛り上がり、楽しい時間を過ごすことができました。

日本の味を楽しみながらの湘友会は、日本から遠く離れた土地でも故郷を感じることができる貴重な心の支えになっています。

新年会の最後にはMストリートにて寒空の下、佐藤団長の指揮のもと、通りすがりの人々に驚かれ、振り返られながらも、恒例の校歌斉唱を行い、ワシントンDCの街に校歌のメロディが響渡りました(映像)。某大統領に声が届くまで、これからも校歌斉唱を元気よく続けていきたいです。
                             
前回命じられた新入会員を増やすミッションをこれまでに達成することはできませんでしたが、DC近郊の湘南卒業生の開拓はまだまだ続け、湘友会の規模拡大は以降の課題となりました。また、伊藤法務部長の帰国の日が近づいていることもあり、次回の湘友会も近いうちに開催することを約束し、新年会はお開きとなりました。

2018年も良い1年になりますように。

内川 三和 (82回生)