湘友会関西支部 春の例会

湘友会 関西支部 春の例会「加古川『カフェ・ド・結』懇親と花見」(3月30日, 4月1日) (情報35号)

恒例となった「カフェ・ド・結」への訪問も回を重ねて早や5回目となりました。その様子を情報35号としてお送りします。今回の参加者は次の16名(敬称略)となりました。

高木、楢崎、平岡、清水ご夫妻、鈴木ご夫妻、大下、井関、福島(支部長)、砂川、添田、辻村、斉藤、桑原、井澤

12時にJR加古川駅に鈴木ご夫妻と桑原さん(昨年から参加、加古川在住で自転車にて直行)を除く13名が集合、清水ご夫妻と高木・楢崎氏がタクシーで、残りは12時15分発のバスに乗り「小畑口」経由、会場に到着しました。高木先輩の乾杯で早速開会しました。

「カフェ・ド・結」
井澤幹事より5回までの経過を報告…詳細は湘友会のHPの関西支部の項を見てください。

  • 平成25年11月 4日 「カフェ・ド・結」開店の日にバス旅行の途中に昼食会を開催:参加21名
  • 平成27年 4月 5日 春の支部例会として実施、ワインでの2次会が長引きお花見なし:参加25名
  • 平成28年 4月 3日 春の例会、今回初めてお花見が出来ました:参加18名
  • 平成29年 4月 2日 春の例会、桜の開花が遅く河豚料理を楽しみました:参加20名

昨年の総会以降に 42回生の関口さんがご逝去されたことを報告、ご冥福をお祈りしました。

鈴木ご夫妻と奥様の妹さん親子のご手配で「河豚料理」とヒレ酒を堪能しました。

近況報告
・鈴木さんの近況から始めましたが、金婚式を無事迎えたとのことでご夫妻を正面に迎えて皆様でお祝いの万歳三唱をしました。
・その後は若手と年長者から交互に近況を話しましたが、高木さんは「元気が出ない」、楢崎さんは「2年前に大きな骨折」、清水さんは「11月喉に異常、治ったが」、鈴木さんは「昨年血尿で心配したが異常なし」、辻村さんは「主人の病後で旅行は断念」など、病気に係るお話が多くありました。
・一方、平岡さんは「夫婦そろっているのが一番」、清水夫人の「家の計算はすべて私、それが元気の元」、大下さん「決して老人とは言わない」、砂川さんは「100歳まで頑張る」、添田さん「事業承継者を探し仕事は続ける」など元気なお話も。井関さんは「昨年持参した新酒が本日配布の日」と残念がっておりました。
・福島支部長からは「若い人を掘り起こしたい」との意気込みに、斉藤さん、桑原さん (若手と言っても60歳超) へ大きな期待の声が上がりました。
・お酒の勢いもあり恒例の校歌斉唱の前に「五丈原頭」も歌い、大いに意気が上がりました。

お花見
いつものように、庭で集合写真を撮った後、近くにお花見に皆さん揃って出かけました。桜は丁度見ごろでここでも写真を撮り、桑原さんは自転車で、皆は5時過ぎのバスで帰路につきました。

次回の予定
次回は 6月10日(日) 午後に「毛馬の閘門散策とホテルグランヴィア大阪での懇親」を予定しています。改めてご案内します。

井澤 勝 (32回生)