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ぴゅ~~ ぱーんっ た~まや~(?)
あまちゃん157話(注1) の余韻に浸る、2013年12月31日23時57分
ジャカルタ市内のアパートで、さだまさしがダラダラ喋っている(注2) のを見ていると、何やら外が騒がしい。
窓から外を眺めると、新年の幕開けを待ちきれずに、そこらじゅうでロケット花火と打ち上げ花火が上がり、お祭りムードを演出している。
10分くらいのあいだ祝砲を見渡しながら、3年前はこんなに立派じゃなかったなーと、ジャカルタの勢い(注3) を感じながら迎えた2014年。
ジャカルタの勢いに負けるなと、2014年1月27日、ジャカルタ湘友会の新年会がスペイン料理レストラン「Entrada」
(注4: 昨年8月のジャカルタ特派員ブログ参照) で開催された。
今どきの湘南高校サッカー部ではスペイン遠征があるらしい。俺たちのころなんて遠征と言えば、善行体育センター(注5) 合宿だったのに。。
1年生の時は、校舎改築中でグラウンドはプレハブ校舎に占拠されていたから、自分の名前がでっかく書かれたTシャツ着て大清水高校グラウンドまで走って行ってたのに。。。
でも、、、熱かったなー。そんな青春の一ページを思い出しつつ、パエリアを頬張る。
多くのメンバーから持ち寄って戴いたおいしいワインと食すスペイン料理。んー、大人の味!
前回に引き続き今回も、白菊会(フェリス女学院)、桐蔭会(桐蔭学園)、そしてインドネシア大学留学生、さらには鹿取駐インドネシア全権大使(44回生) もご参加いただき、総勢17名が集まる盛大な新年会となった。
日本に生まれ、インドネシアで育ち、カナダで学び、世界で活躍するエンジニアの物語や、インドネシア国家プロジェクトを率いるビジネスマンの物語、一時舞踏会と化したレストランで、歴戦の強者に混じりタンゴを披露する新進気鋭の商社ウーマンなど、
ジャカルタ湘友会メンバーの奮闘ぶりに改めて刺激を受け、2014年も頑張るぞー!今宵もワインが進む。
ワインのあとはサングリアの攻勢が続く。日付も変わって1月28日、新年会ということで今年の抱負なんてどうでしょう?と、完全に出来上がったメンバーに問いかけると、
– ホノルルマラソン出場
– サーフィンを始める
– 愛は別バラ
ひとつ意味不明なものが? 記憶にないが、たしかにメモにそう書かれている。そういえば今回は湘南高校校歌も歌ってない??
いや、これも記憶にないだけか???
2014年、今年もジャカルタ湘友会から目が離せない。