定時制第18回生「卒業45周年記念」同窓会

平成26年 6月15日(日)正午「グランドホテル湘南」において定時制第18回生の同窓会が、2年振りに36名が参加して「卒業45周年記念」と銘打って開催された。

スタジオで集合写真撮影後、

山本幹事の司会で、先ず、物故者の黙祷の後、幹事の久保田・蓮沼・新木・小野を代表して久保田幹事長より

1. 1969年の卒業後45年記念開催に当たり、4回幹事会を重ね本日を迎えました。

2. 新しい試みとして、先ず、全員に年賀状で日程と場所を告知した。

3. 今回は、懇談・交流をしやすくするために一次会は立食パーティーとし、同じフロアの別の会場の二次会はテーブル席を用意しました。

4. 今年はソチオリンピック(注1) (注2)、ブラジルでのサッカーワールドカップ(注3)の年で我々の同窓会も開催され思い出に残る同窓会にしたい。

など、挨拶があった。

次に 1年時の担任で生物の與野主計先生から83歳になったが、地域の10ヵ所以上の役員や農業など今でも元気に頑張っている。湘南高校は不滅ですと挨拶があった。

また、担任で英語の遠藤晃先生から80歳になったが、皆さんが高校生の頃は、自分も一番働き盛りで思い出に残る学年であった。歴史散歩巡りとコーラスを続けていると挨拶があった。

田添幹事の乾杯の後、懇談に移り、各自ステージに上がり近況報告を行った。與野先生恒例の「創作日本舞踊」が披露され、力強い迫力に圧倒され、最高潮に達したところで全員で校歌を斉唱し、次回の幹事、前澤・前田君と入内島・原さんを選出し、2年後の再会を喫し、引き続き「シニアライフをイキイキ豊かに」をテーマに二次会が行われ、4時間があっという間に過ぎ、閉会となった。

(文責 幹事 田添 正)