平成28年 4月3日、桜の花満開ながら曇り模様の中、去年同じく春の例会を加古川の鈴木さんのお店「かふぇ・ど・結」に総勢18名が集い開催しました。
駅集合の皆さんは加古川駅発12時15分の都台行きバスで約20分「小畑口」下車、ここで自転車の桑原さんと出会い、15分ほどで「かふぇ・ど・結」に着きました。今回は都合のつかない方や体調不良の方が多く、少人数になりましたが何時も通り賑やかな会となりました
1. 参加者 (敬称略)
脇村春夫、大野滋雄、石川のり子、平岡豁、鈴木康生夫妻、大下恭子 (お友達 4名)、椿一夫、福島久雄支部長、砂川功次、瀬川良雄、斎藤康郎、桑原和彦、井澤勝 以上18名。
2. 懇親会
13時から脇村先輩の「春の甲子園 高校野球」。今回の各校は今までになく頑張り特に21世紀枠の学校は素晴らしく、また観客も何時になく多く熱心だった、との感想と乾杯。そして福島支部長のご挨拶で懇親会は始りました。
今回は鈴木さんの美味しい「ふぐ料理」と何時も通りの奥様そして妹さん一家の心温まるおもてなしで、ふぐのフルコースを満喫しました。今回初参加の加古川在住の51回卒桑原さんの「時々このお店に寄り大変美味しい食事をご馳走になっている」など初参加のご挨拶、そして鈴木さんの「夫婦で週替わりのお料理を出しそれなりに頑張っている、お陰様でテレビや雑誌にも取り上げて貰い評判を得て、女性客の多いお店になっている」の近況報告がありました。その後、テーブル順に近況報告が続きましたが、その間 ふぐ雑炊 デザートと進みあっという間に15時も過ぎてしまいました、大野さんは一足お先にお帰りになりました。
3. 写真撮影とお花見
15時半にお花やコケで丹精込めたお庭（これも評判のようです）に出て、全員の集合写真を撮りました。それから 5分ほど坂を上り小高い丘に小さなお社とその前に広場があり、桜の花が八分咲きで咲いており、ほろ酔い加減のお花見となりました。前日はここに120人ほどが逐次集いお花見したそうです。ここで、もう一枚記念撮影をしました。鈴木さんご夫妻の案内でバス停に向かい、お二人に重ねてお礼を云いお別れし16時 5分の貸切状態のバスで一同加古川駅に向かいました。
去年の春の例会でも恒例の「校歌合唱」を失念しましたが、今回も忘れて駅で気が付き、ホームに集まり小さな声で「校歌」を歌いました。
帰りの電車は花見客の為か大変混雑しておりびっくりしましたが、順次夫々の駅で別れ散会となりました。
次回6月は北城菖蒲園、藤田美術館を6月12日(予定) で計画する積もりです。
(文責 連絡幹事 井澤 勝)